
<出身地/居住地>
高知県/高知県
<年代>
50代
<育ってきた環境>
父、母、兄の4人家族。母は、夜勤もある看護師のため、夜勤の時は父が育児担当するはずなのに、飲み友達と外出することがザラにあり、そのことで夫婦喧嘩をよくしていた。だから親がいない不安な夜と、夫婦喧嘩の大声が嫌だった。
母は夜勤のため日中の仮眠が当たり前で、自然と親を気遣うようになっていた。そのため、親に機嫌よくいてもらえるように、自分からお手伝いもよくしていた。
小学生時代は今よりも体重が多くあり、同級生からはイジラレてカラカワレルことを繰り返してきた。それなのに、その嫌だったことを親や、先生には一切言わずに、自分の心に閉ざして生きてきた。
結婚して子供を授かってから、「いい子に育てなくちゃ!」と頑張れば頑張るほどしんどくなっていたのは、自分がうまく家事をこなせていないからだと自分を責めては、もっと頑張ろうとしていた。気づくと幸福感は感じられなくなって、夫婦間も冷えきっていた。HSPで悩む子どもには、そのままでいいと受け止めていたつもりが、実際は克服させようとアドバイスばかりで、『あるがままでも価値がある』という見方ができず、現実が変わらずにいた。
<過去に悩んでいてメンタルノイズ心理学で解決したこと>
➡相手の顔色も見ながら、自分の本心を言ったり、行動できるようになってきている!それでも人間関係がくずれないことに気が付く。
➡専業主婦の私が言いたいことを言えるようになると、夫の高圧的な態度がなくなった。
➡夫への感謝心が持てるようになり、相手への気遣いや、声がけも変わってきた。夫婦だけの外出時間を取るようになり、会話が増えてきた。
二度不登校で悩んだ娘はHSP。その娘が社会人となり一人暮らしをスタート➡電話で悩み事を聞いても、自分の力で乗り越えられるとの応援の気持ちを持てるようになり、見守ることができるようになった。そうすると、愚痴ばかりの娘は自分で問題解決の行動がとれるようになった。
➡自分を喜ばせる行動をとれるようになり、友人とのランチも罪悪感を感じなくなり、お金と稼いでいる夫に感謝心が持てるようになった。必要なお金があることに気づき、気持ちがおおらかになった!
育児面では欠点を克服させるのがしつけと思い込んでいた➡それぞれの長所短所を個性として見れるようになり、見守れるようになった。➡子どもからの会話が増えてきた!
人生後半組➡自分と向き合うことで残りの人生をどうするかワクワクすることをイメージできるようになった‼

