
上野 奈美
メンタルノイズ認定マスターカウンセラー
<出身地/居住地>
兵庫県神戸市/京都市
<年代>
40代
<育ってきた環境>
末っ子の甘えたで、天真爛漫な女の子。
小・中学校では、型にはめられるのがイヤで先生とよくケンカしていた。
やりたいようにやりつつも、周りと自分が感じていることがあまりに違うことで戸惑うことも多く、「自分を出す」ということに制限をかけるように。
どこか人間を俯瞰で見るようになる。
小学校3年生くらいから家族の状況が不安定になり、父と母と姉の間の調整役として支える。
健康でありながら精神的に手のかかる姉と、それに気を揉み振り回される両親と、父と母の意見が合わないことから家の中がいつも不穏。
自分さえ我慢すれば、波風立たず余計な心配をさせずに済む…と、自分を抑えるようになる。(抑えきれていなかったらしいですが。)
大人になり、人生を謳歌する中で世界中を一人で旅をし、旅先で人からなぜかいつもディープなお話をされる。 前職の銀行員時代も、経営者のかたのお話しをじっくり聴くことが多く「君といると多弁になる」と言われ、自身のカウンセラー・セラピストとしての特性に気づく。
<過去に悩んでいてメンタルノイズ心理学で解決したこと>
・「人はすべて、やりたくてやっている」
・「現実が答え」ということを知り、完全に腑に落ちたことにより、人のことがクリアに見えるようになった。
・家族の問題と自分とを切り離すことができ、自分は無駄に消耗せず対応策を考えられるようになった。
・本当の自分の魅力や、自分本来のチカラを遠慮したり抑え込まないように、と思えるようになった。
・人の話を聴くことの大切さを、さらに感じるようになった。

