＜出身地／居住地＞
山形県／山形県

＜年代＞
20代

＜育ってきた環境＞
両親、姉、祖父母、曽祖父母の4世代同居の家庭でした。農家なので家には必ず誰かがいて、家族からは愛情を沢山貰いました。

ただ真面目で頑張り屋の父は、のんびりした性格の母や姉に対してよく怒っていたのを覚えています。何をすると親は怒り、何をすると親が喜ぶのかを私は学習していたため、小さい頃から人の表情と空気を読んで他人を優先する癖が付き、優等生として振る舞ってきました。

ありのままの自分を押し殺す癖にHSPの特性も加わり、小学生の頃から会食恐怖症が長らく続き、大学生からはパニック障害・広場恐怖症でも悩みました。

＜過去に悩んでいてメンタルノイズ心理学で解決したこと＞
・美味しく楽しく食べられる機会が格段に増えた。外食が楽しみになった。
・パニックの頻度が減って外出がとても楽になった。辛い時も我慢する癖があったが、苦しい時は「辛い」と夫に正直に話せるようになった。
・涙を流せるようになった。
・実家のことを考えて結婚に踏み切れずにいたが、今は最高のパートナーと結婚して毎日が幸せ。自分自身の幸せを優先できるようになった。
・ゆっくりしたり楽しんだりすることに対して罪悪感があったが、今は気兼ねなくのんびりできて、思い切り遊んで楽しめるようになった。遊ぶ時の体調不良が減った。
・優しくしてくれる人が増えた。モテるようになった。ラッキーな出来事も増えた。